日本建築センターが、これまで構造計算適合性判定を行った事例を踏まえ、構造設計者が知っておくべきポイントをまとめました。
・モデル化や工学的判断など、法令に明記されていない事項の妥当性をどのように考えるべきか?
・設計の手戻りを最小限に抑え、スケジュール管理をしやすくするため、設計者が、設計図書作成の際に注意すべき事項は?
など、工学的判断の対象となるモデル化、保有水平耐力計算、応力伝達などに関する構造設計の要点を詳しく解説しています。
書店、官報販売所、東京建築士会、大阪府建築家協同組合でお取り扱いしております。