「評定・評価を踏まえた高層建築物の構造設計実務」を改訂しました。
今回の改訂では、2000年以降急増している制振構造を増強するとともに免震構造の章を新たに追加しました。また、2014年4月1日に施行された特定天井に関する内容を追加するとともに、近年大きな課題となっている 長周期地震動に関する技術資料を追加し、耐風設計において今後の活用が期待されるCFD(流体解析)に関する 技術資料を追加するなど、現時点の最新知見をもとに、可能な限り設計例や検討例を更新・追加しました。
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