次のような方を想定してテキスト編集をしました。
●これまではRC造や鉄骨造の構造計算をメインに行ってきたが、今後は木造にも取り組みたいと思っている方。
●これまでは壁量計算しかしてこなかったが、3階建て程度の木造建築物を許容応力度計算で取り組みたいと考えている方。
●木造の許容応力度計算について、基礎から学び直したいと思っている方。
●木造建築物の構造計算に関心がある方。
●高校や大学で建築分野の学科を専攻している方や、木造建築物の耐震性能について勉強したい方。
■ セミナーの特徴
本セミナーは、これまでRC造や鉄骨造の構造設計は行ってきたが、これからは木造にも取り組んでみようとお考えの構造設計者の方向けに構成したセミナーです。木造の許容応力度計算を行う際の手順や方法、留意事項等をわかりやすく説明しています。
今後、市街地等で、需要が増えると思われる木造3階建ての複合建物をモデル建物として、講義と演習で木造の構造設計の流れをつかむ2日間コースです。
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