■セミナー概要
本セミナーは、耐震設計に関する経験が豊富な専門家であるセミナー講師陣により構成したもので、「建築物の構造設計において振動応答(振動理論と解析)をイメージしながら取り組むことの重要性」について、講義と簡単な演習を通して学ぶことができます。
講義と演習では、まず、振動論の基礎として、振動方程式、動的解析の手法、動的解析と静的解析の関係等を中心に解説し、その後、実務で扱うやや高度なレベルの耐震設計法として、保有水平耐力計算、限界耐力計算及び時刻歴応答解析について、それぞれの設計法についての基本的な考え方、解析方法、適用上の注意点等を踏まえて解説します。
■こんな方に最適なセミナーです
・将来、構造計算のプロを目指す方で、耐震設計法の背景となる振動理論を基本から学びたい方
・時刻歴応答解析、限界耐力計算法及び免震構造など、新しい耐震設計法にチャレンジするため、動的解析の手法をマスターしたい方
・動的解析に関連した耐震設計法に関する実務上のポイントを学びたい方・構造設計一級建築士を目指している方で振動論を理解したい方
●本セミナーは、講師の講義をライブ(生)でオンライン配信するものです。
講習会案内はこちら
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開催日時 |
令和6年3月7日(木)~8日(金) 10:00-17:00 (9:30入室開始)
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当日参加方法 | ・3月5日(火)に、セミナー当日の【入室ID通知メール】を申し込み時のメールアドレスへお送りします。
・オンラインセミナーへは、当日9:30~入室できます。開始5分前までにはご入室ください。 ・当日は【入室ミーティングID(入室ID通知メールに記載)】と【受講番号(申込受付メールに記載)】を入力し、 ご入室ください。
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【Zoomに関する留意事項】
・当日使用する機器へZoomアプリを事前ダウンロードしてください(必須)
・セミナーに近い日時でのZoom最新版へのアップデートを推奨します。
・OS及びブラウザについても、最新版の状態でご受講ください。
・Zoomでサポートされているブラウザは、 Microsoft Edge、Firefox、Google Chrome、Safariです。
・安定したインターネット環境下でご受講ください。
・カメラは停止(オフ)、音声はオフ(ミュート)にして、ご参加ください。