■本講習会の概要
本講習会は、テキスト「ひとりで学べる木造の壁量設計演習帳」の著者で木造の耐震構造について経験豊富な専門家を講師に、木造の構造設計方法の理解と基本的実務の習得を目標に、講義と演習を行うものです。
基礎Ⅰコースでは、2階建て木造軸組構造の壁量計算(手計算)に取り組むことにとより、前編では建築基準法、後編では住宅性能表示の各々の壁量計算について学ぶことができます。
本セミナーは、建築CPD情報提供制度認定プログラムとなっており、通常の講習会と同様に、同CPD単位が付与されます。 また、2022年度より、(一社)日本建築構造技術者協会(JSCA)の建築構造士登録のための評価対象となります。
前編約220分・後編約230分(CPD各4単位)となっております。なお、各編の受講料は13,000円(税込)、視聴可能期間は30日間となっております。