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日仏建築会議

一般財団法人日本建築センター(BCJ)では、日仏双方の建築技術に関する知識、経験、情報の交流を行う事を目的として、CSTB(フランス建築科学技術センター)と、1969年の第1回以来、隔年で両国が交互に開催国となって会議を開催しています。2014年に、第23回会議が東京で開催されました。

日仏建築会議

日仏建築会議は、1960年代後半、日仏両国政府が住宅建設を中心とした建築生産の工業化促進という共通の重要課題について、双方の知識・経験・情報の交流を行うことを目的とした会議の開催を提案したことに端を発します。これに基づき1969年にBCJとCSTBの企画運営により「第1回日仏建築工業化会議」を開催して以来、隔年を原則として両国が交互に開催国となって会議を開催しています。1983年の第8回以降 は、対象を建築分野の社会的・技術的諸問題の全てに拡大することとし、会議名称も「日仏建築会議」に改め、現在に至っています。また、1992年の第12回日仏建築会議において、当時の建設省住宅局とフランス住宅省居住建設局との間で定期的会合を持つ旨の合意がなされ、1994年から政府間会議が日仏建築会議と同時期に開催されています。近年の日仏建築会議では、建築の環境・サステナビリティに関するテーマを中心とした両国、両機関の状況に関する報告や意見交換により相互理解を深めています。
第23回会議は、2014年12月9日、10日両日にわたり、東京で開催されました。1日目にBCJ、BRI、CSTB間の会議を行い、2日目に政府間会議との合同会議を実施しました。1日目の会議では、BCJ、BRI、CSTBそれぞれの活動近況の他、BCJ、BRI側からは「建築物の省エネ性能ラベリング-建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)」、「日本におけるCLTの材料規格と構造設計法の展望」、「建築確認審査業務における電子化とBIM利用技術の検討」の3本、 CSTB側からは「建築物の省エネラベリングシステムについて」、「フランスにおける建築物の環境負荷低減について」、「室内空気質について」、「フランスにおけるBIMを活用した建築物の環境性能評価方法の最新動向」の4本の発表と討論を行いました。
次回は、2016年にフランスで開催予定です。

今回(第23回)の会議プログラムは、こちらをご覧下さい。


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